どうも。春野菜の夫、幹事長(@ikukyuusyutoku)です。
水泳体験教室2日目の様子及び受講させてみて思ったことです。
前編はこちら
水嫌いの子どもがスイミングに通えるようになるまでの体験談【前編】
まずはお試しとして、プールを楽しんでもらって『その後のスクールにつなげる』というのが目的でしたので、そういう意味では大成功のスイミング体験教室でした。
スイミング体験教室2日目の様子
体験教室の1日目は最初から最後まで保護者がプールサイドに入れますが、2日目はプールサイドに入れるのは開始20分後からです。
その後プールサイドに入るかは保護者の判断、というところが1日目と違いました。
プールサイドに入る前の保護者は、窓越しに子どもたちを見ることになります。
スイミング体験の1日目、長男が問題なく遊べていたのはもしかしたら自分がすぐそばにいたからかも?と少し不安でしたが…実際のところは全く問題なく集合場所からプールサイドまで1人で行けていました。
以前だったら、ギャン泣きしてこちらにしがみついてたでしょう。
[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0301.png” name=”幹事長”]やっぱり成長しているんですね。[/prpsay]たまーに窓に寄ってきて、自分に話しかけてきたりもしましたが、基本的にはこちらを気にせず楽しく遊べていたようです。
内容としては1日目とそこまで変わりはありませんでした。
水に顔をつける時間が長かったり、足場がないところを泳ぐ時間が長かったかと思います。
家だと風呂のときでも顔が濡れるのを嫌がるので、顔を長くつけるのは大丈夫かとも心配しましたが、これまた杞憂で他の子に混ざってどんどん顔をつけていました。
風呂場では大騒ぎするくせに…プールでは平然としているというのは、やっぱり自分たちがいると甘えてわがままを言いたくなるんですかね?
そんなこんなで、スイミングの体験教室2日間が終了。
息子に感想を聞いてみると、いつもどおりはっきりとは口にしませんが、楽しんではくれていたみたいです。
「9月からスクールに通うよ」と言っても嫌がらなかったので、息子本人としては「まあやってみてもいいか」くらいには思っているのだと思います。
パパ目線で体験教室を見学して
自分がスイミングの体験教室に連れて行って、子どもの様子以外で思ったことなどを書いていきます。
パパももっと見学に行きましょう
スイミング体験教室への参加者は30人程度でしたが、パパは自分を含めて2人だけでした。
[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0300.png” name=”幹事長”]平日の午前中とはいえ、あまりに少ない。[/prpsay]子どもの成長を目の当たりにできて、自分はかなり感動したイベントです。
仕事もあって難しいとは思いますが、有休を取ってでもぜひ参加してみてください。
あと、更衣室は保護者の性別の方で着替えることになります。
女性更衣室は大混雑だったかと。
着替えるときパパがいれば、男性更衣室を使えます。
空いてればお子さんも快適に着替えができますよ。
スイミングの見学はできるだけ薄着で
おそらく今回参加したスイミング教室だけではないと思いますが…見学のプールサイドはかなり暑いです。
プールから出たとき寒くないように、壁から温風が出ています。
[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0300.png” name=”幹事長”]普通の服装だと、かなり暑い…[/prpsay]プールサイドに入る前の集合場所も、暖房がガンガンかかって暑かったです。
午後から仕事のためスーツ姿だったのですが、汗だくだくになってしまいました。
自販機ジュースは仕方ない
更衣室から建物の出入り口の間に、自販機ゾーンがあり、そこのアンパンマンジュースに毎回つかまります。
スクール側も商売上手ですわー。
奥さんは、あまり買いたくないようで工夫してた模様。
子ども2人のベビースイミング体験談。水嫌いなら辞めても心配なし
これはもう不可避なので、仕方ないと諦めてしまった方が精神衛生上いいかと。
あまり体にはよくないんでしょうが、プール上がりは水分も必要ですしね。
自分は小市民なもので、スーパーで3個パックで買えば1個50~60円で済むのを、わざわざ1個80円出すのをもったいなく感じてしまいますが…これは小銭や自販機の使い方を覚えているということで自分を納得させました。
まとめ
- 子どもの成長が見れる体験教室は、積極的に参加しよう
- パパが少ないので、更衣室もスムーズに使える
- 見学するときは薄着になれる服装で
- プール後のジュースは、買い物の練習と思って割り切る
スイミング体験教室について思うのは、大体こんなところです。
もちろん子どもにはそれぞれのタイミングがあると思います。
水に濡れるのが大嫌いな長男も、スイミングに通えるようになりました。
子どもが苦手なことも諦めず、是非一度体験してみることをお勧めします。