どうも、春野菜の夫、幹事長(ikukyuusyutoku)です。
【前編】【後編】と、トイレトレーニングの進捗を時系列で書きました。
トイレトレーニングが終わった今において、こうしておけばよかったかなと思うことを『パパ視点』からまとめてみたいと思います。
①トイレトレーニングは一進一退である。
- 自分からトイレに座った!→翌日から絶対拒否
- ウンチする前に教えてくれた!→翌日から部屋の隅で隠れてする
- おむつ拒否でパンツを履いた!→翌日からパンツ拒否でおむつ着用
- トイレでウンチできた!→翌日からおむつでウンチ
突然自分から段階を進めたと思ったら、翌日には元通り。
とにかくこの繰り返しでした。
段階が進む度に
「おむつが取れる日が近づいたか?」
と期待するのですが…その期待は常に裏切られ。
段階が進んだことは喜ばしいことで、思いっきり褒めてあげるべきことだと思います。
ですが…親としては
「できた!次のステップ進もう!!」
っといった過剰な期待はしない方が精神衛生上よさそうです。
②子どもは失敗するもの
当たり前ですが、子供は失敗します。
失敗しまくります。
明らかにウンチしたそうなのに、遊びを優先して漏らすなんてよくあること。
汚物の処理は、わが子のものであっても避けたいものです。
言うことを聞かず漏らしたときには怒りたくもなります。
実際怒ってしまったこともありますが…
(基本的に)子どもはわざとやってるんじゃないんです。
トイレトレーニングに関わらず、親であれば重々わかっているとは思いますが
『子どもは失敗するもの』
これを強めに意識してトイレトレーニングに取り組む方が、これまた精神衛生上よさそうです。
③いつかは取れると楽観する
何もできなかった長男も、靴を履けるようになり、着替えができるようになり、箸が使えるようになりました。
どれも最初はうまくできませんでしたが、今となればいつの間にかできるようになっています。
なら…おむつも今ではなくても、いつの間にか取れるはず。
「月齢が上がっても中々取れない」とあせる気持ちも出てくるかと思います。
そんなときは、今までできるようになったことを思い出して、ゆるーく楽観的に考えるのが精神的にもラクになります。
精神の平穏を保つことは大事です。
親の余裕がないと、親自身も子どももつらい思いします。
パパのまとめ
なんて…遠い過去のことのように考えをめぐらせていましたが、つい先日にパンツで盛大にウ?チを漏らしたと奥さんから連絡が(汗)
長男のトイレトレーニングは、まだもうちょっと続きそうです。
長男が終わっても、今度は長女のトイレトレーニングが待っているんですけどね。
長男が行くのを見てるので
『長男よりは早く終わってくれるんじゃ』
と、期待していますが…長男同様のんびりタイミングを待ちたいと思います。
ママは子どもと一緒にいる時間が長い分
『ちゃんとやらなきゃ』
って力が入ってストレスになってしまうことも。
ママが自分を追い詰めがちなときこそ、パパがのんびり構えて
[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0301.png” name=”幹事長(夫)”]あせらないで大丈夫。必ずできるようになるからできることはやってるよ。あとは子ども自身のタイミングだよ[/prpsay]
ってママを支えながら、一緒に子育てを楽しみましょう。
以上、春野菜の夫、幹事長(ikukyuusyutoku)でした。