どうも、4児のパパの幹事長(@ikukyuusyutoku)です。
TVやYouTubeを見ては「あれやりたい、これやりたい」と騒ぐ次男。
今回はドラえもんでやっていた流し素麺をやってみたいと。
実は物心がつく前に、都内で唯一(?)の流し素麺屋さんに連れて行ったことがあるんですが、さすがに覚えてないですわな。

ただ、このとき行けたのはコロナで予約がたまたま空いてたからで、普段は中々予約できない人気店なんです。

あと、さすがに子ども4人連れは厳しい
なので今回は家で流しそうめんをすることにしました。
手作り流しそうめんの準備
お家で流しそうめんのやり方を調べると、大体ペットボトルを材料にしているようです。
- 材料に使われる2Lペットボトルをめったに購入しない
- ペットボトルの切り口が危なそう
ということで、我が家に転がりまくっている牛乳パックでレールを作ることにしました。
とりあえず長いほうが楽しいだろうということで、12本を用意。



水が溢れないように上流のパックを上になるようにしてつなぎ合わせました。
ガムテープなどでピッタリ留めた方が水漏れのリスクは低かったかと思いますが、剥がすのが大変そうだったので簡易的にクリップで留めました。
これを椅子などを使って適当な高低差ができるように設置。


一番下流に水と麺を受け止める用のザルと鍋を置いて準備完了。
本当はホースで水を流すつもりだったのですが、うまくホースが設置できずそちらは断念しました。
牛乳パック流しそうめん実食
上流に茹でたそうめんを一つまみ程度置き、それを水差しの水で流す。
そうめんの量も流水の量も一定にはならず、途中で止まったりもしましたが、それもご愛嬌。

子どもたちはそんなことは気にもせず、流れてくるそうめんに歓声を上げてたので問題なしです。
普段と味が変わっているわけではないでしょうが、シチュエーションで美味しく感じたのか3人で500gあたりをペロリと完食しました。
牛乳パック流しそうめんの感想
- 準備に多少手間がかかる
- 思った以上に水の早く受け皿となる鍋が一杯になり、取り替えが面倒
- 水はね等で部屋が濡れる
- 興奮した子どもたちが暴れるとすぐにレールが歪む
などなどありましたが、子どもたちは喜んでいたのですべて問題なしです。まだまだ暑さは続くようですので、たまの気分転換にいかがでしょう。
以上、幹事長(@ikukyuusyutoku)でした。