どうも。3人子育て中のパパ、幹事長です。
毎日毎日飽きもせず、レゴで車を作ったり壊したりしている7歳の長男のために『レゴランドディスカバリー』に行ってきました。
親の目からすると「んんんーーー?」という感じでしたが、レゴ好き、特に車好きな子にとってはたまらない場所かと思います。
- りんかい線『東京テレポート駅』徒歩5分
- ゆりかもめ『お台場海浜公園駅』徒歩2分
施設が入っている建物には上記くらいで着きましたが、実際の入場口まではもう少しかかりました。
営業時間
コロナ禍の現在、10時から16時の短縮営業で、事前予約が必須となっています。また、混雑緩和のため3時間入れ替え制。
入場時に渡されるバンドの色が時間ごとに分けられています。
時間になると「〇〇色のバンドをされた方は、退館をお願いします」とアナウンスが流れました。
ただ10時過ぎに入った自分たちは、13時半のアナウンスで退館を求められたので、タイミングによっては3時間以上の滞在も可能なようです。
- 平日:1,950円
- 休日:2,200円
入場料金+アトラクション代金の日時指定事前予約チケットで、3歳以上は大人も子供も同額です
フリマサイトなどではもっと安い値段で販売されていますので、そちらで事前に購入しておくのもいいかもしれません。
時間ごとの入場者予約制及び3時間制に加え、2時間おきくらいでアトラクションや組み立てスペースから順繰り客を出し、一斉消毒していました。
もちろん必要なことだと思うですが、消毒したあと組み立てスペースに戻ったところ、ブロックがアルコール?でびしょびしょになるほど掛けるのはやりすぎではないかと(汗)
レゴランドディスカバリーに実際に行ってみて
まず入るとレゴブロックの作り方やブロックについての豆知識の展示(レゴ@ファクトリー)。
ここは興味がなかったようで、あっさりとスルー。
レーサービルド&テストゾーン(車組み立てスペース、サーキット場付)
うちの子には間違いなくナンバーワンのアトラクション。
施設滞在時間3時間強のうち、結局1時間半くらいはここにいました。
タイヤを含む車を作れるブロックと、それをすぐに走らせられる坂道のあるスペースです。
ひたすら色々な形の車を作っては、坂を転がして競争したり、ジャンプさせてみたり。
本当にもう飽きもせずよく続けられるもんだと感心させられるくらいずっとやってました。
大人になると色々先が見えてきてしまうものがありますが、子供にとっては一台一台作り終えて、それを走らせる度、新しい体験ができるんでしょうね。
うらやましい限りです。
キングダムクエスト
ディズニーやジョイポリスにありそうな、乗り物に乗ってレーザーガンで的を撃つタイプのアトラクション。
登場キャラはミニフィグなだけで、あまりレゴ関係ない(汗)
子供は喜んでましたが。
ミニランド(巨大なジオラマ)
見上げるようなスカイツリーや、観客一人一人が席についている国技館、浅草の大通りなどかなり見ごたえがありました。
ただ子供には退屈なのか、ちらっと見てさっさと通り過ぎてしまいました。
レゴニンジャゴーシティアドベンチャー(アスレチック)
中華というか沖縄風な城の外観の、縄や階段を使ってのアスレチック。
大人も同行可能でしたが、さすがに狭くて上までは行けず。
4D映画
レゴシティで警察が泥棒を追いかける15分くらいのミニ映画。
専用グラスをかけて見る映画が初めてだったのもあり、子供には大うけ。
マーリン・アプレンティス
ディズニーランドのダンボのアトラクションのスモールスケール版。
かなり狭いスペースでペダルを漕いで浮き沈みしながら周遊するんですが、これまたあまりレゴと関係なし。
カフェ
持ち込み不可なので、ここか自販機で買ったものを飲食するしかないのですが、それにしてはちょっと狭い。
今は入場制限有なので足りていましたが、入場制限なしのときは座り切れない人がでてくるだろうくらいの隻数でした。
あと、こういうところの常で…もちろんどれも高いです。
幼児用デュプロ
まだよちよち歩きくらいの子たちのスペース。
広めに取られていて、周りに保護者が座っていました。
ダイノエクスプローラー(恐竜レゴ組み立てスペース)
車と同じくパーツが置いてあり、自由に組み立てができるスペース。
ただサーキット場のようなものはなく、単に装飾やブロックが恐竜関係になっていただけでした。
お土産屋
ある意味最大?のアトラクション。
出口前のかなり広いスペースがお土産屋になっており、おもちゃ屋で見るレゴに加え、施設限定のレゴグッズなども売られていました。
多くの子供がこれ欲しい、あれ欲しいと歩き回っており、レジも常に列ができていました。
好きなだけ買ってあげたいのはやまやまなんですが、こちらとしては懐具合とも相談しないといけないですし、お手柔らかに、という場所です。
レゴランドディスカバリーへ連れて行ったたパパのまとめ
親の目から見てしまうと、レゴである必然性がないアトラクションも多く、もっとレゴの良さを生かした施設にしてほしかったというのが本当のところです。
ただ、行ってみたいと騒いでいた長男本人は大満足だったもよう。
既にまた行きたいと騒いでますので、レゴ好き、特に車好きな子にとってはおススメと言える施設かと思います。
以上、幹事長でした!