ドラえもんで見たのか、ヘンゼルとグレーテルでも読んだのか。
お菓子の国に行きたい!
と騒ぐようになりまして。
お菓子の国があったら自分も是非行きたかったし、今も行きたい。
童話の中でもかなり夢のある話ですよね、お菓子の国(お菓子の家?)。
が…残念ながら現実にはないので。
かなりスケールダウン&お菓子のジャンルは違いますが、食べ放題という共通点はあるということで、小1長男と年中の長女との3人で駄菓子食べ放題の駄菓子バーに行ってきました。
実際に駄菓子バーに行ってみて
子供を含めての足で、新宿駅東口から徒歩10分程です。
おやつの時間と人混みを避けるためとにGo To Eatキャンペーン合わせて、15時に入店。
予想どおり16時くらいまで、自分たちともう1組の貸し切り状態でした。
店内は祭りの夜店をイメージしているのか、ちょっと暗めの照明。
子どもたちは『お菓子の国=明るい』をイメージしていたのか
「なんでこんなに暗いの?不気味」
と問い詰められました。
お菓子食べ放題となるチャージ料が1人500円。
それと400円のワンドリンク制。
かなり喉が渇くので2杯飲むとして、予算としては1,500円前後というところでしょうか。
ただ、これはお菓子のみの場合。
バーという名がついてるだけありまして、お酒の種類もおつまみメニューも豊富にありました。
それらをがっつり頼めば、普通の居酒屋くらいはかかりそうです。
予想とはずれたのが,駄菓子を目当てにした子供がもっと来るかと思っていたところ、全然そんなことはなく小学生以下の子供がいたのはうちだけで、ほかは大人ばかりでした。
置いてある駄菓子の種類
写真の通り、駄菓子屋の一部を切り取ったような具合にお菓子が置かれています。
細かい違いを含めれば全部で100種類くらいはあるでしょうか。
部屋の一つがお菓子置き場になっていてそこからお菓子を取るんですが、客が増えると結構混雑しそうなくらいの広さでした。
あと目線の高いところにも置いてあるので子供達には見づらかったようです。
うまい棒やキャベツ太郎のように普通のスーパーでも売ってるようなメジャーなものから、見たこともないような駄菓子も多々あり、見ているだけで楽しめます。
子供たちはとにかく目についたものを好き放題食べて、自分はそのうちの口に合わず残しそうになったものを処理しつつ、色々食べました。
うまい棒の味は無数にあるのは知っていましたが、シナモンアップルパイ味というのは初めて見ました。
試しに食べてみましたが、そこまで甘くはないけれどしょっぱくもなく…正直微妙な味です(;’∀’)
まあ…そんな美味しくないことが予想できつつも、好き勝手に試せるのが食べ放題のいいところですね。
駄菓子バー行ったまとめ
正価でも1,500円。
Go To Eatキャンペーンを使えば500円。
それでこれだけ駄菓子が食べれれば大満足です。
子供たちも思っていた以上に食べまくり、お腹がいっぱいで動きにくそうなくらいでした。
『お菓子を好きなだけ食べてみたい』という夢をお手軽にかなえてくれる場所として、今度行ってみるのはいかがでしょうか。
以上、幹事長(@ikukyuusyutoku)でした!