ベビーサインは教えるべき?実際の経験からメリット・デメリットを教えます


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1歳10ヵ月の娘がよくしゃべるようになりました。

 

子育て広場の保育士さんから

「3歳のお兄ちゃんがいるのに遅かったね。ベビーサインやってたからかな?」

「伝えたいって気持ちが言葉になるからね」

と言われました。

 

 娘は「ぱぱー」「あい(はい)」など1歳すぎてから話してましたし、わたし達が話していることは結構分かっていた模様。

 

しゃべりだすのが遅い、と気になりませんでした。

 

ベビーサインが便利だからしゃべらなかったってあるんでしょうか?

 

ベビーサインとは 

ベビーサインとは、まだうまく話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使って「お話し」する育児法です。

1990年代にアメリカで始まり、日本にも2000年以降たくさんのママやパパが実践しています。

Baby Signsとは? | 一般社団法人 日本ベビーサイン協会  より引用

いわゆる赤ちゃん向けの手話です。 

 

ベビーサインがあるからしゃべらなくなる?

ベビーサイン協会代表理事&ベビーサインの専門家のオフィシャルブログによると

どんな子育て法でもそうですが、赤ちゃんと過ごすその一瞬、一瞬はその時限りですから、もし、同じ条件でこの子にサインを教えていなかったら話し言葉は早く出てきたのかどうかなんていう実験は出来ません。

(中略)

喉や舌の筋肉が整い、赤ちゃんがおしゃべりできる下準備ができれば、ちゃんと話し言葉でコミュニケーションがとれるという安心材料が揃っていることになります。

ベビーサインが便利すぎてしゃべらない?!のはウソ?ホント?|ベビーサイン協会オフィシャルブログより引用

専門家の方が

「ベビーサインは手の動きに意味を持たせた簡単な言語で、おしゃべりできる下準備。コミュニケーションがとれる安心材料」

とおっしゃっています。

 

わたし自身の経験でも「しゃべるの遅かったね」と言われた娘は、1歳半検診や市の保健師さん、病院で問題視されていません。

3歳息子も言語関係でひっかかったことはなかったので、悪影響はないと思います。

 

 

私は実際に、現在3歳の息子と1歳の娘が赤ちゃんの時に、ベビーサインを使って話しかけていました。

 

そこから感じたメリット・デメリットをご説明します。

 

ベビーサインのメリット

ベビーサインでわたしが感じた4つのメリットをご紹介します。

 

赤ちゃんと意思疎通ができる

まだしゃべれない赤ちゃんと意思疎通ができるのは大変助かります。

 

ノドがかわいて泣いているときも、飲みたいのはお茶なのか、水なのか、ミルクなのか教えてくれればずっとラクになります。

 

小さくても結構前のことを覚えているようです。

 

道端に猫がいた場所を『猫のベビーサイン』をして教えてくれることもありました。

 

花があった場所を『花のベビーサイン』をしながら、なくなっていて不思議な顔することもありました。

 

仕事をしているパパ(ママ)もちょっとした仕草から読み取るのは難しくても、ベビーサインならコミュニケーションがとりやすくなります。

 

日中仕事している夫も、子ども達が何を要求しているか読み取れていました。

 

子ども自身も伝えるのが楽しいみたいです。

街路樹の花を見つけて『花のベビーサイン』と教えてくれます。

「お花だね。きれいだねー」と答えるとすごく嬉しそうにしていました。

 

積極的に伝えるようになるので、子どものコミュニケーション能力の発達につながります。

 

言葉のバリエーションが増える

言葉だけで「お花だよー」と言うと、娘は自分の鼻を指差していました。

 

1歳児に「お花」と「お鼻」の違いを説明するのは難しいです。

ベビーサインなら「お花」と「お鼻」が違うものだと、教えることが簡単にできました。

 

1歳10ヵ月でしゃべり始めた娘は「にゃんにゃ(猫)」「かぁーいー(かわいい)」「ぱーい(いっぱい)」など二語文もすぐに話すようになっています。

 

口達者な3歳の息子は、幼稚園で「知識的なことは頭一つ抜き出てる」と言われます。

 

絵本を読むのが好きだからかもしれませんが、絵本読むときもベビーサインを使っていたので、その効果かもしれません。

 

ベビーサインという簡単な言語を使った赤ちゃんは、モノの名前やその使い方を早く理解します。米国の研究ではベビーサインをしていた子はそうでない子よりも語彙が豊富になると報告されています。

ベビーサインのメリット | 一般社団法人 日本ベビーサイン協会より引用

 

こういった報告もあるので、すぐに二語文が出たのも、幼稚園で周りの子よりも知識が多かったのも、ベビーサインをやったおかげと思いました。

 

育脳効果が高い

脳トレで手先を使った作業がありますよね。

手先の動きは脳に刺激を与えるので、脳の発育を促します。

 

赤ちゃんは脳の成長が著しい時期なので、すごく効果的だと思います。

 

アメリカの大学教授リンダ・アクレドロさんとスーザン・グッドウィンさんはベビーサインの研究をしているそうです。

その2人の研究によると、ベビーサインを使って育児した赤ちゃんの方が、知能指数のの平均値が高かったとのこと。

 

手先を使うので、器用になるそうです。

そのおかげなのか、息子は3歳前から箸が上手に使えています。

1歳10か月の娘もにぎり箸ですが、そうめんを自分で食べられます。

 

 

最近よく耳にする「発達障害」。

脳機能の偏りがあり、脳の発達にも偏りがでる障害です。

 

自分の子どもが「発達障害」だったら…と心配する親御さんも多いと思います。

 

澤口俊之氏の著書「発達障害の改善と予防」によると、2歳前後から箸を使い始めることは発達障害の予防と改善に繋がるそうです。

 

ベビーサインは6~7か月ごろから始めるのがいいといわれています。

手先を使うのが慣れていれば、箸に慣れるのも早くなり、発達障害の予防にもつながるのではないでしょうか。

 

【参考書籍】

 

赤ちゃんの健康や安全を守れる

ガスストーブや扇風機など、触ってほしくないものに『痛い』『熱い』『危ない』など教えておくと、ほとんど触ろうとしなくなります。

 

息子が1歳半ごろ、車は『危ない』『怖い』と覚えたので、車が隣の車道を走ってくるのを見つけると道の端で立ち止まるようになりました。

 

夜に大泣きしたときも耳を指さして痛いと教えてくれたので、すぐに耳鼻科に連れて行って中耳炎を早く見つけることができました。

 

 

ベビーサインのデメリット

結論からいうと、赤ちゃんにとってベビーサインのデメリットはありません。

 

お母さん(お父さん)は話しかけながら手でベビーサインを出すだけですし、教えようとしてより多く話しかけることなるからです。

 

わたしは、現在3歳の上の息子と1歳の娘にベビーサインを使って育てていました。

 

市役所の検診や病院で、発声の仕方や認識力など、問題視されたことはありません。

 

言葉の発達が遅れる?

上の息子が覚えていたベビーサインは

  • 飲みたい
  • 食べたい
  • おっぱい
  • お風呂
  • 寝たい、眠い
  • 怖い
  • 痛い
  • 寒い
  • 熱い
  • 小さい
  • 大きい
  • なかよし
  • どこ?
  • もっと
  • ちょうだい
  • ありがとう
  • 電気つけて(ついた)
  • 犬や猫、魚、りんごなどの名前

などです。(何を使ってたか結構忘れてます。゚(^ω^;)゚。)

 

もうすぐ4歳ですが、発声の発達の遅れなどは感じません。

 

3歳児検診や1歳半検診、病院などでも指摘されたことはありませんでした。

 

最近は「ママ(妹)ばっかりずるい」「ぼくパンツ嫌いだからおむつがいいの」と口達者です。

よくその言葉遣い知ってたなぁ、と感心することもあります。

 

ベビーサインそのもののデメリットではなく、娘は喉や舌の発達がゆっくりだっただけだと思いました。

 

 

覚える手間がかかる

わたしは教室で習ったり教材買ったりはしていません。

図書館で借りた本を読んだくらいで、その本も手元にありません。

 

ベビーサインの数が多くて、全部覚えるのは大変です。

わたしは自分たちがよく使いそうなものだけ覚えて使っていました。

 

本に載っている通りにベビーサインをしても、赤ちゃんがその通りに覚えるとも限りませんし。

 

うちの息子が覚えた「うさぎ」のベビーサインは『指1本立てて上下に動かす』でした。

 

頭の上に両手を上げて、耳を表現して教えていたのにΣ(゚ω゚ノ)ノ

 

決まったサインでやらなくても、親子で決めたオリジナルなサインでも問題ないと本にも載っていたので、気にせず自由に使っていました。

 

根気が必要

小さいゆえに、子どもはすぐには覚えません。

教えてても何の反応もないとむなしいですよね。

 

わたしは絵本を読んでるときや、話しかけるときに覚えていたベビーサインをしていました。

話しかけるときは手を動かすよくクセにしていけば、そんなに負担を感じなかったです。

 

また赤ちゃんのベビーサインを読み解くのも、なかなか根気がいります。

手を大人と同じようにはまだ動かせないので、少し違う動きになったりするので。

 

あれ?これ?と聞いて、なかなか伝わらないと

。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウワァァァン

って怒ってしまうこともありました。

 

大人でも伝わらないとイヤだよね(でもわからん)

 

 

児童館など家にはないおもちゃで遊びたいなど、ベビーサインがないものを要求するときは、もっと読み解くのが難しいです。

 

うちの1歳娘は「んー!」と指さししたりジェスチャーをします。

指さしならまだ分かりますが、ジェスチャーから読み取る方が根気が必要でした。

 

ベビーサインが親と子どもとの共通言語になるので、ジェスチャーを読み取るより簡単です。

 

 

まとめ

わたしの個人的な感想としては「やってよかった」です。

 

赤ちゃんが何しても泣き止まないときは途方に暮れていました。

ベビーサインを覚えてもらえば、泣く以外で要求を伝えてくれるので育児ストレスが減りました。

 

しゃべりだした今もはっきり言えるわけじゃないので、ベビーサインのおかげで理解できることも多いです。

 

自我がでてきたので、やってほしいことを伝えてくれるのは助かります。

デメリットも負担にならなかったし、図書館で本を借りれれば費用も掛からないので、ベビーサインおすすめです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

幼児2人に振り回され中の30代主婦。 ゴキゲンに過ごしたくてあな吉手帳術や断捨離をしている。 ブログを始めて~無名の逆襲~に参加中。 お金の勉強もしたいし、死滅している女子力も再生させたい欲張りや。